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ブログと違ってSNSのコメントが本題からずれてくるという話をしている続きです。
カレーの日記を書いたのに、コメントでラーメンの話に移ってしまい、そうしたら、次の人が「そこのお店、教えて!」とコメントを入れます。 このように、SNSの場合は、コメントしている人同士も、進んでコミュニケーションを取ると言う方向性があります。 本題からコメントがどんどんはずれてしまう場合が多いです。 所謂、井戸端会議ですよね。 ですが、それがSNSの楽しいところと言っても良いでしょう。 例えば、共通の知人ではなくても、日記にコメントしている同士と言うことで連帯感が生まれます。 SNSって、すべてにおいて、すぐに連帯感が沸くという不思議なコミュニケーションツールなのです。 もちろん、シリアスな内容の記事にはちゃんとみなさん、真面目にコメントしていますが、おふざけやたわいのないことは、おもしろおかしくコミュニケーションを取っています。 それがブログと違うところかなと思うのです。 SNSをやるのも良し、ブログだけに専念するのも良し、またSNSをやりながらブログに引っ張ってくるのも良しと、いろいろな使い方がありますよね。 ちなみに私はブログとSNSの両方やっています。 ブログにはプライベートのことを書いて、SNSにはふざけたことや、楽しいことだけを書いています。 気分が落ち込んだとき、愚痴を書くよりもふざけたことを書いて、ふざけたコメントを読んでいると元気が出るからです。 どちらを使うか、両方使うかは、その人の好き好きですよね。 PR |
みなさんはストーカー被害にあったことはありますか?
ストーカーと言っても、実際に付回されたり、待ち伏せされたり、電話をかけてこられたりと実際の行動に出るものだけではありません。 知らない人からこうして特別な感情を持たれても困りますよね。 また、実際に知っている人からストーカー行為を受けたというケースもあります。 それは、元彼氏だったり、元彼女だったり、元旦那さんだったりといろいろあるそうです。 知っている人のほうが行動パターンも読まれているので、余計に怖いのではないでしょうか。 さて、ストーカーと言うのは実は実際に付回されると言うケースだけでなく、ネット上でも存在するのです。 ネットストーカーと呼ぶこともあります。 例えば、SNSなどで知り合ったネット上の友達に特別な感情を抱かれた、と言うケースが多いのではないでしょうか。 恋愛とは、双方の気持ちが通じて、初めて始まるものですよね。 ですから、どちらかが、一方的に思っているだけでは恋人になれません。 ですが、好きな気持ちが先行するあまり、その人についてもっともっと知りたいと思ってしまうのです。 一日に何回も、ブログを見たり、SNSの日記を読んだり、コメントしたり、これくらいはまあ、良いでしょう ですが、コメントを使って嫌がらせをしたり、他の異性が寄り付かなくなるようなコメントをしたりする場合もあるでしょう。 ストーカーの対象者が嫌な思いをしたら、それはもうストーカー被害と呼んで良いと思います。 |
ネットストーカーは、サイバーストーカーとも呼ばれています。
インターネットを使ってストーキングをする人のことです。 もちろん、ストーカーになってしまうのは恋愛感情のもつれだけではありません。 同姓でも標的になってしまう人もいるでしょう。 例えば、SNSにおいてのコミュニケーションで、いざこざがあったなど、同姓でもストーキングされることがあります。 ネットストーカーは対象者がどこで何をしているかネットを使って追跡したり、SNSで匿名を使っても個人情報を突き止めたりします。 もちろん、アドレスや電話番号などを不正に入手することもあります。 また、写真を手に入れることもあるでしょう。 写真を保存しているだけならまだしも、他のサイトにアップなど、勝手な使い方をしているケースもあります。 では、なぜ、普通の人がネットストーカーになってしまうのでしょうか? そのきっかけは、恋愛感情を持ったケースが一番多いのではないでしょうか? 例えば、出先で知り合って好意を持ったのがきっかけと言うケースも多いです。 好きになってしまったので、ネットで何とか情報を集めて、アプローチしようとするのですが、それはストーカー行為と紙一重ですよね。 また、SNSで知った相手を好きになってしまうこともあるでしょう。 出会い系サイトが発端と言うこともあるでしょう。 ネット上において、なんらかの方法で知った人がいて、好きになってしまう、ですが、その思いが一方的な場合、ストーカー行為に走る人が多いようです。 |
SNSでも最初はメッセージを送ったり、日記にコメントしたりと普通のコミュニケーションを取っていた人も、好きになれば、それでは次第に物足りなくなります。
もっと相手のことを知りたい、個人的に会いたい、電話したいなど、欲望がエスカレートしてしまうのです。 このようなケースで、ネットストーカーになってしまう人もいるということです。 ネットストーカーが怖いのは、さらにエスカレートして行くと、個人情報を手に入れて、家の前で待ち伏せするなど、実際のストーカーになる可能性があることです。 また、好意をもたれているとは、反対に、恨まれているケースもあります。 例えば、掲示板などで言い合いをしたり、ブログなどでコメントしたりすることが、相手の反感を買ってしまい恨まれる場合もあります。 些細なことで、傷つく人もいます。 小さなことで恨みを持つ人もいます。 他人がどのようなことで怒るのか、それはその人それぞれですからね。 自分にしてみれば、「え?こんな些細なことで?」と不思議に思うこともありますが、相手にとってはそれが許せなかった、と言うパターンも多いです。 ですから、SNSなどで発言する場合、少し考えてコメントを書いたほうが良いと思います。 自分が発した何気ない一言が後でトラブルになってしまった、と言うこともあります。 ネットでは相手の顔が見えない分、発言内容にも責任を持ちたいものです。 このようなことに気をつけることは、自分がネットストーカーの標的にならない防御策と言えるでしょう。 |
では、実際にサイトでどんなことが出来るのでしょうか?
SNSのサイト内には写真をアップしたり、日記を書いたり、自分をアピールすることが出来ます。 プロフィールを見て興味を持ってくれた人からメッセージが届くこともあります。 SNSを使えば、全国各地に仲間が出来るでしょう。 互いにメルアドを知らなくてもメッセージがやり取りできるので、安心ですよね。 そして公開しない限り、本名も住まいも年齢もわかりません。 また、選択した友達だけに日記を公開したり、写真を公開したり出来る機能もあります。 また、コミュニティや掲示板で交流を深めることが出来ます。 イベントのカレンダーや、友達の誕生日も表示されますし、本当に様々な楽しい機能が満載です。 SNSは、アメリカで2003年頃に出来たと言われています。 以前、Googleが「Orkut」と呼ばれるSNSを開設したことをご存知の方も多いでしょう。 当時、とても話題になりましたよね。 現在では、「Friendster」、「Facebook」、世界最大のSNSである「MySpace」などが有名です。 日本では2004年ぐらいからSNSサービスが開始されました。 日本最初のSNSは「GREE」は、みなさん、ご存知でしょう。 無料ゲームで有名ですよね。 また、今や会員数がものすごく増え続けているSNSが「mixi」です。 そして、最近ではSNSを自分で開設できるソフトもあると言いますから、SNSは今後も成長していくサービスでしょうね。 |