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もちろん、学校名や職場名などはSNSであっても、出さないようにしたいですね。
出会い系サイトも、SNSなどと同じく、利用者がストーカー被害に遭うこともあります。 最初はメール交換だけだったのに、それが恋愛感情に変わり、気持ちが受け入れてもらえなかった場合、ストーカーになるようです。 ですから、メールの内容も、見ず知らずの人に送るのですから、個人が特定されないように気をつけたいものですね。 ホームページや、SNS内の意見交換の場、または一般の掲示板、チャットなどで使う言葉には用心深くなったほうがよいです。 なぜなら、好意を持って狙うストーカーだけでなく、悪意を持っているストーカーもいます。 ですから、他人を批判したり、芸能人を批判したり、悪口を書くことは控えたほうが良いですね。 反感を買うようなことは避けましょう。 また、SNSなどで仲良くなると、実際に会う人もいるようですが、用心しなければなりません。 ネット上の友達と実際に会うときは、場所、時間に気をつけたほうが良いでしょう。 例えば、人の多い場所や、昼間の明るい時間に会うことは、必須です。 また、家族や友達に、今日はこういう人と会うと、内容を話しておいたほうが良いです。 何かあったときに探してもらえる手がかりとなりますからね。 女性の方は、「彼氏がいる」とか「結婚している」とか、自分の状況をプロフィールに書いたり、相手に伝えたりすることもストーカー行為を防ぐことになりますね。 PR |
みなさん、SNSって聞いたことがありますか?
若い人達の中にはもう浸透しているサービスかもしれません。 これは、人と人を結ぶ、コミュニケーション型のウェブサイトのことです。 人と人が出会うことを促進させたり、出会いをサポートしたりするサイトです。 出会いをサポートと言うと、まるで出会い系サイトのように聞こえますが、そう言った男女の仲をサポートするわけではありません。 ですが、結果的にSNSで知り合って結婚したという話も聞きます。 そうした良縁も含まれているということでしょうか。 さて、SNSはどうやって使うのでしょうか? 例えば、友人や知人でも、昔は電話をかけるなり会いに行くなりしなければ、コミュニケーションが取れませんでしたよね。 だから、随分前に卒業した学校の同級生など、あまり接触する機会もなかったですよね。 わざわざ電話をかける用事もないし、そうかと言って会うこともない、そうなると随分とご無沙汰になってしまいます。 そして、結局は何十年も会っていない、お互いに何をしているかわからないような希薄な関係になってしまいます。 この「わざわざ連絡を取る関係ではない」と言うことがポイントです。 仲が良い友達ならば、メールもするでしょうし、電話もするでしょうし、会うでしょう。 ですが、それほどの仲でもない人に、メルアドを教えるのも、電話番号を教えるのも抵抗あるでしょう。 女性ならなおさらですよね。 好きでもない相手から電話やメールが来たらあまり嬉しくないですからね。 |
では、他にもミクシィのようなSNSのメリットはあるのでしょうか?
私がメリットだと思うのは、ミクシィが無料で始められることと、容量が大きいので、沢山の写真を残せることです。 アルバムも作ることが出来ますので、写真を保存するのに使っています。 また、日記も自分のために書いているようなものです。 過去を振り返って、一年前は何をしていたのか、二年前は何をしていたのか、と読むことが出来ます。 写真入の日記はとても楽しいですし、他の人が書いた日記を読むことは楽しいです。 また、ミクシィなどのSNSは、日記に書いた内容が検索エンジンにひっかからないため、外部で検索から発見されることがありません。 会員しか見られない設定ですし、また日記を公開する人も選ぶことができます。 さて、SNSで知らない人とコミュニケーションを取ることは不安に思う人も多いでしょう。 ですが、顔が見えない相手だとしても、日記や発言する言葉から、その人の人柄を読み取ることが出来ると私は思いますからね。 毎日の積み重ねであり、マイミクになってから3年も経つと、不思議ともう普通の友達のような気がしてきます。 会っても抵抗なく話せそうな気もするくらいです。 私が思うには、SNSで知り合っても、実際に知り合っても、さほど変わらないのではないかと言うことです。 ネットで知り合ったから変な人、実際に知り合ったから信用できる人、と言うようなことは、もう通用しない世の中だと思います。 もちろん、コミュニケーションを取るのには、多少の警戒心が必要ですが、それさえ心得ていればSNSで友達が沢山出来ると思っています。 |
見ず知らずの人であっても、趣味の欄を見たら「私と気が合いそうだ!」と思って、友達になることもあります。
こうして、友達の友達へ輪が広がっています。 私はこれがSNSの魅力のひとつだと思うわけです。 例えば某ミュージシャンのコミュニティに参加しているのであれば、そこからあなたのページを見に来てくれる人もいるでしょう。 また、検索でひっかかって、見に来てくれる人もいるでしょう。 このようにSNSは地域、年齢、男女問わず、共通の趣味や嗜好で友達になることが出来ます。 もちろん、そこから実際の友達になり、恋人になり、結婚相手にまでなった例もあります。 このように、足あとはとても便利な機能だと思うのです。 ですが、実際に使ってみると「面倒だなあ」と思うときもあります。 自分が見た人に、自分の足あとが残ってしまうのは、ちょっといやだと思う人は月間10人まで自分の足あとを消すことが出来ます。 例えば、好きな人がいて、その人の日記を毎日見ていたら、相手からしてみれば「この人、毎日見てくれている、嬉しい!」と思われるか、「この人、毎日見ている、気持ち悪い」って思われるか、わかりませんよね。 私の場合、足あとはあまり見ませんが、マメに足あとをチェックしている友人も多いです。 ブログでしたら、誰が見たかわからないようになっているところがほとんどなので、人のブログでも、いつでも好きな時に見ることが出来ますよね。 ですが、こうしたSNSの足あと機能は、何時何分に見たという証拠が残ってしまいます。 |
例えば、「忙しくてメールできなかった」と言い訳している恋人や友達がいるとしましょう。
ですが、それは言い訳であって、ただメールするのが面倒だと思ってほっておいたとします。 それでも、ミクシィをやっていたとなれば、足あとからわかってしまいます。 ですから、「手が離せない」とか言って、実はミクシィをやっていたこともわかってしまうでしょう。 そんな恋人や友達に対しては「SNSやる暇があったら、メール返しなさい!」って思ってしまいますよね。 このように、便利な足あと機能も、使い方によってはちょっと面倒なことに繋がってしまうと思います。 SNSではその人がログインした時間もだいたいわかりますので、「最近、ミクシィやってないんだよね」って嘘をついてもばれてしまいますからね。 私は誰が見てくれているかわかるから安心するのですが、これを面倒だと感じる人も多いようです。 私は、足あとがついていたら、元気でいてくれる証拠だと思うのですが、どうでしょうか? コメントくれなくても、メッセージをくれなくても、私のページを訪問してくれる、それだけでも嬉しいと思っています。 だって、興味のない人のページには行きませんからね。 ものすごい会員数に発展しているSNSもありますから、数ある会員の中で自分に興味を持ってくれたと思えば、嬉しいことだと思います。 だた、彼氏の交友関係が気になって、彼の友達に登録している人を片っ端から見ると言う人もいますが、これはどうでしょうか。 せめてSNS上くらいは自由にさせてあげたいものですよね。 |
みなさんは、ブログをやっていますか?
現在では、ネットや携帯の普及に伴い、結構、沢山の人がやっているのではないでしょうか。 また、SNSなどのネット上のコミュニケーションツールもかなり流行っていますね。 すでに、あちこちのSNS会員になっている人も多いのではないでしょうか。 さて、ブログは携帯からもアップできるので、パソコンをつける時間がなくても、携帯電話だけでブログを毎日更新することが出来ますよね。 とても便利な世の中になったものですね。 また、ホームページを持っている人も更にブログを始めることもあります。 両方やっている人がいる、これは、なぜでしょうか? ホームページの場合は、コメントをもらうのに、掲示板を作らなければなりません。 ですが、ブログの場合は掲示板を作らなくても、その記事に直接コメントをもらうことが出来ます。 リンクしたり、トラックバックを入れたり、コメントを残したりと、楽しくコミュニケーションが出来ます。 サイトもだいぶ単純化されていますから、ネットに詳しくない人でも、簡単に作ることが出来ます。 さて、人気アイドル、人気俳優などがブログをやれば、沢山の人が見ると思います。 ほっておいてもアクセス数は増えるでしょう。 コメントを受け付けるようにすれば、毎日のコメント数、その数は膨大ではないでしょうか? ですが、一般人がブログをアップしても、知り合いがちらほら見てくれるくらいでしょう。 例えば、10人、ブログを見てくれたとしても、コメントを入れる人は1人くらいと言うこともあります。 |
一般人がブログをやっている場合、毎日、一生懸命アップしても、コメントが思ったように入らないので、やりがいを感じなくなって、ブログを閉じてしまったというケースも良く聞きます。
やはり、レスポンスを求めてのブログは、自己満足のブログと違って、難しいと思います。 アクセス数などは見ることが出来ますが、その数だけ増えてもなんとなく悲しいものです。 検索エンジンロボットが訪問しているだけだと思ってしまいますよね。 コメントがあってこそ、ブログをやっている快感が得られると私は思います。 現在では、沢山のブログが存在しますから、見ず知らずの人が、あなたのブログを発見してくれる可能性もあまりないでしょうね。 ですから、個人の情報発信手段としてのブログには、限界があるように思えます。 そんなブログが溢れる現代、そのコミュニケーションの消化不良を改善するために登場したのがSNSではないでしょうか? SNSの場合、ブログとは比べ物にならないほど、すぐにコメントが付きます。 それを読むことはとても楽しいですし、コメントが楽しみで日記を書く人もいるでしょう。 ミクシィや、グリーなど、実際の人間関係を基にしてスタートしたとしても、そのうち、ネットだけの知り合いも増えてきます。 また、SNSから、自分のブログへリンクすることが出来ます。 SNSで日記を書かなくても自分のブログに書いて、リンクさせておけば良いのです。 その結果、SNSをやっていないときより、ブログを訪問してくれる人は確実に増えるでしょう。 |
例えば、ミクシィですとコミュニティ、通称、コミュと呼ばれているグループがあります。
それに属している人たちと掲示板で意見の交換をするのですが、これが不思議と連帯感が出るのです。 仲間内で安心して意見交換をしているといった気分なのでしょうか。 同じコミュニティに所属しているというだけで、連帯感が生まれるから不思議です。 例えば、某ミュージシャンのコミュニティの場合、ライブなどイベントがある時はものすごい盛り上がりようです。 レスを読んでいるだけで、テンションがあがってきます。 これは、みんなで、イベントを盛り上げていると言った気分ですね。 また、SNSの場合、ブログと違って、足あと機能がありますから、誰が見に来てくれたのかわかります。 ブログですとアクセス数はわかるでしょうが、誰が見たまではわかりませんよね。 SNSは、リアルタイムで、どの日記にコメントがアップされたのか、どのトピックに対してコメントがアップされたのか、ひと目でわかります。 ですから、リアルタイムでコメントがコメントを呼び、話題で盛り上がると言った現象がおきます。 また、携帯電話で何処からもチェックできますから、移動中でも仕事中でもコミュニケーションが取れます。 このリアルタイムで進むコミュニケーションによって、新しい人間関係が作られていると言えるでしょう。 こうして、密なコミュニケーションを取っていると、もはや、ネット上の知人だけではなくなります。 実際に会って友達になる人も多いのです。 |
みなさんは、SNSの会員になっていますか?
ネット上で、会員同士が楽しくやりとりが出来るSNSは、今やすごく人気があり、私の周囲も結構、やっている人が多いです。 また、私もそうですが、SNSを楽しく利用している人は沢山いると思います。 ですが、そんなSNSも使い方を間違えると、ネットストーカーと呼ばれる人達のターゲットとなってしまう場合があります。 例えば、ちょっと気になる人がいて、その人のページを見たり、コメントを見たり、アップされた写真を見たりすることは、別に問題ありませんから良いでしょう。 会員なら誰でも見られるように設定してあるものを見ることは、何も問題がありません。 ですが、その少ない情報から、住所やフルネームを割り出そうとする人もいるのです。 また、日記に書かれた内容から、どの辺に住んでいるか割り出したり、会社を特定したりして、何か行動に出ることは、ストーカー行為と言えます。 そして、個人情報をネット上で公開して嫌がらせをすることもあるでしょう。 また、メールアドレスには、大量の迷惑メールを送り付ける場合もあります。 実社会で、もし、ストーカーに狙われるケースがあれば、それは、対象者がストーカーとどこかで会っていることがほとんどです。 ひとめ見て気に入ったとか、仕事関係で知り合ったとか、偶然、見かけて好きになってしまったとか言うケースです。 ですが、ネットストーカーとなると、実際に何も接点が何もないのに、なぜかストーキングされると言う奇妙なことが起こっています。 住所も名前も顔も全く知らなかった人にストーキングされると言う被害が出ているのです。 |
そのきっかけとなる接点は、SNSであったり、ホームページであったり、チャットであったり、また掲示板であったりします。
これらのツールで、偶然、出会ってしまったことが、ストーキングされる始まりと言えるでしょう。 例えば、ストーカー行為が始まるきっかけには、ホームページに掲載されていた、対象者の写真を見て一目惚れしたと言うケースもあります。 ホームページやブログに、自分の写真をアップしている人、結構多いですよね。 ですが、それがストーカー行為を受けてしまうきっかけとなる可能性があります。 写真を見て、可愛くて好きになってしまうと、その人のことが知りたくなるものです。 数少ない情報から、その人についての情報を調べ出せる人もいますからね。 そうした行為がどんどんエスカレートして、ストーカーになるのでしょうね。 また、SNSは会員制だからと言って、安心して写真を掲載している人もいるでしょうが、例えば、公開するのは、自分の友達だけに限定しておくなど、公開設定にもちょっと気をつけておくと良いと思います。 それから、SNSやブログなどにアップしている日記もストーカー行為を助長することになる場合があります。 特定のお店の名前を出したり、駅名を出したり、場所の名称を日記に不用意に書くことは、ストーカーに狙われやすいのです。 日記は、その人がいつも、どのような行動パターンをしているのか、相手に知られてしまうことになります。 ですから、そこで待ち伏せされるなど、ストーカーに狙われることがあります。 場所名や、お店の名前などは、伏せ字を使うなど、日記の内容にも気をつけて、些細なことにも注意しなければならないでしょう。 |
みなさん、「非モテ」と言う言葉、ご存知でしょうか?
最近、流行っている言葉なので、ネットに詳しい方なら、知っている言葉かもしれません。 ご存知ない方にご説明しましょう。 「非」は、否定することですよね。 「モテ」は異性にもてることですよね。 ですから、「非モテ」とは、「異性にもてない」と言うことになりますね。 自分がもてないと思っている人々、または異性に相手にされない人々を「非モテ」と読んでいます。 そんな、非モテの人が集う、興味深いサイトがあることをご存知でしょうか? 今、話題になっているのが「非モテSNS」です。 SNSとは、ネット上で会員同士がコミュニケーションを深めるシステムです。 ですから、もてない人だけが集まってコミュニケーションを取ろうと言う場所が「非モテSNS」なのです。 このサイトの目的としては、もてない男女が互いに傷を慰めあえることなどがあげられます。 また、もてない男女が出会えるサイトでもあります。 これは、永上裕之(えがみひろゆき)氏が2008年11月に開設したサイトです。 このサイトが話題になり、流行る背景には、一体、どのようなことがあげられるのでしょうか? それは、ネットの普及によって、男女の出会いが少なくなったことです。 では、ネットが普及して、なぜ、出会いが少なくなるのでしょうか? 現在では、どのおうちでもインターネットを使うことが出来きますよね。 ネットに繋がれば楽しいサイトが沢山ありますし、ゲームも充実しています。 |
毎晩、SNSをやっていて朝になってしまう。
このような生活は、SNSに依存した生活です。 こんなことでは、仕事も上手く行くわけがありません。 ミスも増えるでしょうし、会社での信用もなくなってしまいます。 学校だったら、成績も落ちてしまうでしょう。 授業中は眠ってしまうかもしれませんよね。 そうなると、学校に行きたくない、会社に行きたくないと言う気持ちが沸きあがってきます。 ミクシィなら、みんなが慰めてくれるのに、実際の友達はそうはしてくれない。 リアルの友達は冷たい、SNSの友達の方が良いと思い始めてしまい、実社会とネット社会の区別が付かなくなっている状態です。 そして、会社をやめ、または学校に行かなくなり、ミクシィなどのSNSの世界のほうを選んでそこへ逃げ込んでしまう。 これでは引きこもりの始まりですよね。 SNSはすばらしいコミュニケーションの手段だと私は思います。 ですが、実生活とこのSNSをごちゃごちゃにしてしまうことは、いけませんよね。 何かに依存することは、病的ではないかぎり、良いと思います 依存、イコール、支えと私は思っているからです。 会社でいやなことがあっても、ミクシィで愚痴をこぼせば、みんなが励ましてくれます。 ですが、私達はSNSの中で生きているわけではないですから、その世界に逃げ込んでもその先には何もありません。 気分転換にSNSをやる、毎日、楽しみのひとつとしてSNSに参加する、このようなスタンスを忘れてはいけないのだと思います。 |
ですから、自宅などでインターネットばかりしていると、外に遊びに行く必要がなくなります。
そうなると、家にこもってパソコンばかりやっている人が増えますよね。 こうして、異性と交流するチャンスが無い人々が増えてきたことが時代背景となって、このような非モテSNSに人気が集まるのです。 ネットばかりしていると、恋愛に興味がない人が多くなり、出会い自体を求めていないケースが多いです。 そうなれば、結婚も出来ません。 結婚しなければ、子供も生まれませんから、ますます少子化が進んでしまいます。 このSNSサイトの運営者も、1人でクリスマスを過ごしてばかりいたそうです。 ですから、自分の寂しい境遇を経験として開発したサイトなのです。 そして、もてない男女が寂しい思いを消せるようなサイトとして運営しています。 もてない男女が登録して会員になることが、このSNSの基本です。 ですから、原則としてもてる人、幸せな人は入会出来ないことになっています。 この辺がとてもおもしろいですよね。 入会するにあたって会員には、このことを守らなければならない決まりがあります。 例えば、恋人が出来た場合はこのSNSから退会しなければなりません。 また、SNS内に掲載する日記は「非モテ」の内容に限る、また、悲惨な話題に限ると言う決まりがあります。 彼氏、彼女が出来たら、すぐに退会しなければいけないって規則がありますが、これは、自己申告制なのでしょうかね? |
SNSはメールアドレスも公開しない状態でメッセージがやりとりできます。
そう考えると、SNSは知り合った人とある程度の距離を持ちながら、親睦を深めることが出来るシステムだと思うのです。 親睦と言っても掲示板上だったり、コメントのやりとりだったりしますが、それで結構、相手がどんな人なのか見えてくるものです。 また、新規に知り合う人だけではありません。 昔から知っている人を登録している人の中に見つけて、ネット上で再会することが出来るのです。 お話したように同窓生などがそれに当たります。 同窓生を探せるようなシステムもSNSにありますから、学校と卒業した年で登録すれば、そこに登録している人にどんな人がいるのか見ることが出来るのです。 そして、知り合いがいたのなら、サイト内の連絡手段でメッセージを送ることも出来ます。 このように、同窓生だけでなく、趣味、住んでいる地区、好きなお店、好きな音楽などのカテゴリで、全国の人と新たな人間関係を作ることが出来ます。 その場所を提供しているのがSNSなのです。 これらは、会員制がほとんどであり、特に会員から紹介されないと入会できないSNSもあります。 また、だれでも自由に参加できるサイトも増えてきています。 有料のところもありますが、ほとんどが無料で出来ることが魅力です。 無料で会員になったSNSでも、機能を更に充実させたり、使う容量を増やしたりするためにオプション料金を払ってやることもあります。 ですが、基本、無料なので、SNSはどなたでも楽しめるサービスだと思います。 |
さて、ミクシィなどのSNSと同様に、最近、「非モテSNS」が流行っている理由はどんなことでしょうか?
みなさんも、ミクシィなどのSNSをやっていらっしゃる方も多いと思います。 無料でオンラインゲームが出来るSNS、グリーもそうでしょうね。 これらのSNSは、匿名として会員になっても、そのうち、同級生や知人に見つかる場合が多いです。 このSNSでは、全員が匿名で参加していますし、もてない人達が楽しめるように、年齢制限もありません。 ですから、学校の友達にばれることもありません。 もちろん、会社の同僚や、同級生、近所の人にばれることもないのです。 会員数は2010年現在で、44,000人ほどいるそうです。 また、出会い系とは違い、交際目的で利用する人には厳しい処置が待っています。 利用者が「交際することだけを目的としている」と判断される記事、発言は、管理者によって削除されます。 「非モテSNS」は、もてない人たちだけのミクシィと言ったところでしょう。 ですから、普段、クラスの仲間はずれになっている寂しい人や、職場で相手にされてない孤独な人でも、このSNSでは楽しくコミュニケーション出来るはずですね。 また、毎月100人規模のオフ会を開いているそうです。 これは、「非モテSNS」公式のオフ会ですから、会員のみなさんは安心して参加出来ますね。 このオフ会のすごいところは、あの有名人、田代まさし氏や、加藤鷹氏などがゲストに来ることなのです。 |
みなさんは、ミクシィをやっていらっしゃいますか?
私の友達はほとんどやっている人ばかりで、反対にやっていない人のほうが少ないくらいです。 「ミクシィをやっている」と言うのは、SNSのミクシーで会員になっているということです。 ミクシィは誰でも入会できるSNSではありません。 すでにミクシィ会員である人から紹介されないと入会出来ないシステムになっています。 私も何年か前に高校の同級生に招待され、入会しました。 今では、マイミクが150人近くいます。 さて、ミクシィの中で言う、マイミクとはなんのことでしょうか? これは、簡単に言えば、友達登録をしたミクシィ会員のことです。 マイミクシィを略してマイミクと呼びます。 SNSでは、入会後、友達をどんどん増やして行ける楽しさがあります。 ミクシィで言うマイミクは、もちろん、実際の友達でマイミク登録する人もいるでしょうが、会ったことのない人である場合もあります。 いや、会ったことのない人のほうが圧倒的に多いというケースもあるでしょう。 私のマイミクは150くらいいますが、そのなかで実際に会ったことがあるのは50人くらいではないでしょうか。 ほとんどが、会ったこともない人です。 ミクシィで、全く知らない人とマイミクになる、つまりお友達登録すると言うことは、ミクシィをやったことのない方が聞くとなんだかちょっと心配に思うかもしれませんね。 それも当然だと思いますし、ネットで知り合う人を警戒するのは良いことだと思います。 |
例えば、ネット上の掲示板で知らない人が書き込みをしていているとします。
その人と友達になるような、なんだか心配なことだと、マイミクと言うシステムを勘違いしている人も多いかもしれません。 ですが、これとは少し違います。 ミクシィの表示名も、ニックネームでオッケーですし、住まいや、年齢などは公開しなければ、他の会員にはわかりません。 マイミクになったとしても、あなたが何処の誰だか、相手にはわかりません。 と言っても、日記の内容や写真をアップしてくに連れて、段々と身元が限定されていくことはありますが、基本、匿名で大丈夫なのです。 ですから、見ず知らずの人とマイミクになっても、このようなSNSでは、あなたの素性が、ばれることはないのです。 ですが、まれに正体がわかってしまうようなケースもあります。 ミクシィのようなSNSは、コミュニティも充実しています。 例えば、母校のコミュニティもあるでしょうから、そこに参加していれば、懐かしい人達とネット上で再会できることがあります。 このようなコミュニティに参加することで、あなたがそこの卒業生だとわかってしまうこともありますので、素性を知られたくない方はコミュニティの参加にも慎重になるべきでしょう。 このようにミクシィでは、実に様々なジャンルのコミュニティが沢山存在しています。 例えば、趣味や学校、団体、特技や興味があること、好きなことなど、本当にいろいろなコミュニティが作られています。 |
私が入っているコミュニティを一部ご紹介しますと「お風呂好き」、「パワーストーン大好き」、「ボンジョビ」、「音楽がないと生きていけない」などです。
どうでしょう、ミクシィには、面白いコミュニティがあるでしょう? また、コミュを探して入ることのほか、ミクシーの会員なら、誰でもコミュニティを新たに作成することが出来ますから、極端な話をすれば、あなた1人でも作ることが出来るのです。 自分の探しているコミュが存在しない場合は自分が創設者になれば良いわけです。 あとは、興味のある会員が、そのコミュニティに参加して、どんどん人が増えていくわけです。 そうなれば、掲示板でコメントを残したり、意見の交換をしたりして、交流が深まって行きます。 SNSは、このように同じ趣味を持っている人が集える場所があること、これが魅力だと思います。 では、SNSにおけるコミュニティのメリットとは何でしょうか? それは、全国各地に散らばっている趣味が一緒の人と出会えることです。 もちろん、出会えることと言っても、ネット上で知り合うと言う意味ですが。 例えば、レアなミュージシャンがいるとします。 私はそのミュージシャンが大好きなのに、周囲の人に話しても誰一人、その方を知っている人がいません。 これでは、そのミュージシャンのアルバムや、曲について話をしたくても、わかってくれる人が身近には誰もいないことになります。 こんな状況、みなさんにも思い当たる節がありませんか? |
レアな趣味のため、共感してくれる友達がいない、と言うケースも多々あると思います。
自分の好きなものをわかってくれる人が周囲にいないのは、とても寂しいことです。 このような悩みを持っている方は、SNSを利用して、同じ趣味を持っている人を探すことが出来るのです。 このような形で、実際に私が知り合った音楽友達と言えば、九州や大阪の人でした。 実は私もレアなミュージシャンが好きで、その人の曲について語り合う友人が欲しくてコミュニティに参加しました。 すると、そのミュージシャンが好きだというマイミクさんが出来たのです。 離れていても、自分の好きなミュージシャンについて、一緒に語れる人が出来たことは本当に嬉しいことです。 私の周囲には誰一人いなかったのですからね。 SNSを使わなければ、遠方で同じ趣味の人と友達になることなどありえないでしょうから。 こうして、知り合ったマイミクさんと、ネット上で会話したり、日記にコメントしたり、メッセージを送ったりと親睦を深めることが出来ます。 そして、意気投合したら実際に会って話すことも出来るでしょう。 実際に会ってみて、もっと親しくなる人もいるでしょう。 中には結婚したカップルもいるようですからね。 と言っても、それを目的とした出会い系サイトと、これらのSNSは違います。 中には、恋人を探すためにミクシーなどのSNSを始める人もいるでしょうが、基本的には出会い系とは違ったサイトです。 |
SNSの会員になると、サイト内で沢山の友達が出来ます。
もちろん、リアルな友達ではなく、ネット上の友達です。 代表的なSNSである、ミクシィでは、これをマイミクと呼んでいます。 会員同士、コメントやメッセージで交流を深めることが出来るのです。 SNSの魅力、それは私が思うには、日本全国に友達が出来ることだと思います。 ネット上で知り合った友達だとしても、やりとりをしている間に相手のことが段々わかってきます。 どんどん、興味が沸き、会ってみたいと思うこともあります。 私はSNSで知り合った同姓の友達と都内で会いました。 彼女は、兵庫県、私は千葉県に住んでいて、普通に考えたら出会うことのない二人です。 ですが、数年前、SNSを通して、共通のミュージシャンが好きであることをきっかけとして出会いました。 その後、二年間ほど、彼女とメッセージのやりとりをしたり、彼女の書いた日記を読んだり、私の日記に書いてくれた彼女のコメントを読んだりして、交流を深めて行きました。 そして、実際に会うことになったのですが、初めて会ったという気がしなかったのです。 彼女のことも沢山知っていますし、私のことも沢山知ってくれています。 実際に会ってみて、とても不思議に思ったことは、初めて会ったのに、懐かしい感じがしたことです。 それから、イベントがあると年に何回か会っていますが、今も大の仲良しなのです。 ネットで知り合って、ここまで仲良くなれるとは驚きですよね。 |
SNSの魅力は、こうして全国の人と知り合えることだと思います。
実際の生活では、遠方の人など、知り合うきっかけもありませんよね。 ですが、SNSを利用することによって、自分の考えと同じ人、同じ価値観を持つ人、同じことに感動する人と出会うことが出来ます。 その人が遠くても関係ありません。 ですから、今まで、ずっと探していた人をSNSで見つけだせるかもしれません。 出会いを求める人がSNSを始めると言われることもあるようですが、私はそうは思いません。 友達や恋人が欲しくてSNS始めるのではなく、ネット上でも良いから、自分と同じ考えの人と知り合いたいと思うからSNSを始めるのです。 その結果、友達が出来たり、恋人が出来たりすることもあるでしょう。 また、ミクシィで知り合って結婚したという人も実際にいますからね。 ネットで知り合うことは、しばらく内面で話をするということです。 それでしたら、ルックスは関係ありませんからね。 その人の内面を知ることからスタートしますから、ルックスなんて二の次ですよ。 SNSのコミュニケーション手段として、とても大切なことは、書いた日記にコメントすることだと思います。 それが、落ち込んでいる内容だったり、喜んでいる内容だったり、いろいろあるでしょう。 そんな日記を読んで、友達として一緒に喜んであげたり、凹んでいるときは慰めてあげたり、そんなコメントから、その人柄が伺えるのです。 ですから、心が美しい人はSNSでも、もてるのだろうなって思っています。 |
SNSのミクシィとには実にいろいろな機能があります。
その中でも私が興味深いと思う機能が「足あと」なのです。 では、この「足あと」とはどんな機能なのでしょうか? 「足あと」機能は、自分が過去に訪れたページが分かるようになっています。 現在、ミクシィですと、自分が訪れたホーム、最新の30件が記録されています。 また、自分のホームを見に来てくれた人は60件の足あとが保存されています。 これらは常に更新されますから、最新の足あとが常に表示されているということです。 しかも、何月何日、何時何分に見てくれたというのがわかるのですから、SNSの足あと機能は便利です。 そして、更に通算して何人目のゲストかと言うこともカウントされていますから、そのカウントを使ってコミュニケーションも取れます。 例えば、「もうすぐ千人ですので、千人目の人にプレゼントをあげます!」と言うような日記を書く人も多いでしょう。 このようなキリの良い番号を、「キリ番」と呼びます。 自分がこれになった時はなんとなく嬉しい気持ちになります。 しかも、何人目で通知して欲しいと設定しておけば、ちょうどその人数に達した時にミクシィからメールが来る機能もあります。 また、足あとから、友達になる場合もあります。 例えば、共通の友達がいる場合がそうです。 友達の日記を読んでいたら、おもしろいコメントしている人がいました。 そうなれば、その人のことが気になり、その人のホームに行ってみることもあるでしょう。 すると、その人のところに足あとが付きますから、逆に足あとからこちらを見てくれることもあります。 |
みなさんは何かに依存していますか?
携帯電話だったり、お菓子だったり、アイスだったり、お酒だったり、いろいろなものに依存して生きている人は沢山います。 もちろん、家族に依存していたり、恋人に依存していたり、友達に依存していたりと言ったケースもあるでしょう。 さて、最近では、ネットのSNSに依存する人が出てきたそうです。 日本国内ですと、一番、インターネットをしている人が多い時間が夜12時から夜中1時と言うデータがあります。 そうなると、SNSを見る人もこの時間帯が一番多いのです。 1人暮らしの人も家族で住んでいる人も、一通りやることが終わって、手がすく時間が、お休み前のこの時間帯なのでしょうね。 さて、1時と言うと、寝ている人も多い時間だと思います。 特に翌日、学校がある方、お勤めの方は、そろそろ寝ていたほうが良い時間ですよね。 沢山の人がこの時間帯にネットをしていれば、ミクシィなどのSNSはアップされた日記も多いでしょうから、ついつい読んでしまいますよね。 また、自分の日記にコメントが次々と書き込まれれば、それを読んだり、コメントを返したりと、ついつい時間が経過してしまうこともあるでしょう。 もう寝なきゃいけない時間なのに、ついつい夜更かししてしまう人も多いのではないでしょうか。 コメントが返ってくるのが嬉しくて、また掲示板で会話がはずむことが嬉しくて、何時間もSNSをやってしまう。 眠る時間も忘れて夢中になる・・・ |
そして、気が付いたら4時になって、もう少ししたら、夜がうっすらと明けていた・・・なんてこともあります。
これは、完全にSNS中毒です。 ミクシィ中毒と言われている人も実際にいます。 とにかく繋がっていないと不安で仕方がない人、みんなが何しているのか、常に把握していないと不安な人もいるでしょう。 自分が書いたことに対して、コメントがもらえたか、どうか、気になって仕方がない人もいます。 どんなコメントが入っているか、気になって仕方がない 何か、新しい話題が上がったら、それに乗り遅れたくないとか、あの人の日記があがったらすぐに見たいとか、依存していくきっかけは沢山あります。 そうなると、常にミクシィにログインして、日中は携帯電話からずっと見ているようになってしまいます。 夜は夜で、SNSばかり見ていて、眠る時間もありませんから、会社にいる間は、眠くて仕事などはかどるわけがありません。 定時に帰宅したら、睡魔に襲われ、何もせず、寝てしまうでしょうね。 それが7時とか8時だとしたら、早く寝すぎてしまったので、夜中に目が覚めます。 そして、暇なので、また、パソコンを開いてしまいます。 そうなれば、また昨夜と同じく、SNSを見て、時間が過ぎて行き、気が付けば朝になってしまいます。 このような悪循環になってしまうことが多いです。 寝ていた間に、沢山のコメントが入っている、それに返信しなければならない、そして、また眠れない、と言ったサイクルです。 寝不足で毎日、会社に行っていたら、体を壊してしまうこともあるでしょう。 |
ただ、新しい友達と知り合う手段としてSNSを介したというだけで、実際には友達の紹介で、新たに知り合った友達とそう変わりはないのです。
それだけか、密なコミュニケーションを取っている分、リアルな友達より、ずっと深く知り合えると言ったメリットがSNSにはあります。 ですから、SNSで知り合った友達と言っても、リアルに知り合った友達と同じです。 それから、ブログとSNSの違いで、私が最も感じることがコメントの方向性です。 ブログは当然ですが、書いている本人が情報の発信元となっています。 その情報に対して、ブログを読んだ人が、コメントを残して行くと言った形ですよね。 例えば、ブログに「今日の夕食はカレーにしました!」と言う記事があったとしましょう。 それに対してのコメントは、「うちもカレーです!」とか、「カレー大好きです!」と言うようなことですよね。 このように、最初の情報に対しての、みなさんが好きなようにコメントをします。 ですが、それは本題から反れないコメントが多いです。 一方、SNSの場合は、どうでしょうか? 同じような日記、をSNSに書いた場合、コメントはどのような方向になるのでしょうか? 例えば、「今夜はカレーでした!」と言う日記に対して、「カレーよりラーメンが好き!」と言うコメントが書かれたとしましょう。 そうなると次の人が「オレもラーメン大好き!美味しいラーメン屋さんが近所にあるよ!」とコメントをするとします。 |